映える子と映えない子

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はビーチ3ダイブ行ってきました。

 

湾奥、湾奥奥、外洋

 

とバリエーションがあるポイント3本、全てマクロ生物観察狙いである!

 

普段、ゲストに「ほら、これ撮りなよ」「このポイントはこれでっせ」と推してるわりには、

 

なかなか自分が撮りに行けていないというジレンマを解消できた。

 

 

 

そう、リピーターのゲストとマンツーマンの時のみ発動するスタイル

 

「おれも写真撮って良い?」である!

 

6

 

近頃キリスト浜に居着いている、かなり小さいサイズのイロブダイの幼魚である。

 

尻ビレが開いた時に撮りたいやつ。

 

開くねん、かわいいねん。

 

6

 

顏もかわいいねん、そりゃモテるわ。

 

 

 

この子はいつもゲストも撮ってくれるやつ。

 

 

 

次はゲストがいつも撮ってくれないやつ。

 

3

 

アミトリキュウセンである。

 

ドット柄がとっても美しいと思うのになあ。。。

 

動きを予測すると割と撮れるからチャレンジしてほしい。

 

あとはガイドがあまり動きが少ない性格の子を紹介することも大事だ。

 

 

 

1

 

ピアテグリの深場にいってみたら、ゴルゴニアンシュリンプと出会ってしまった。

 

突然の出会いにウキウキであった。

 

水深21mと、この種にしてはとても浅いと思われる。

 

エントリーして2分でここにつけます。

 

4

 

湾奥奥に居つきまくっているイチモンジコバンハゼ幼魚、今年は多いなぁ。

 

2

 

みんな大好きアカメハゼである。

 

アカメハゼは画面の中に、2個体以上入れると、良い感じでぼやけて、いやらしい写真になります。

 

9

 

みんな大好きシリーズ なんぱこチビである。

 

これが居着いているので、僕はなんならこれに1ダイブ捧げてもよかった。

 

10

 

 

 

あまり撮ってくれないオビテンスモドキの幼魚だ。

 

こんなに奇抜な姿をしている面白い魚だというのに!!

 

動き過ぎるからなのかい?

 

いや、動き過ぎる魚なら、動きを表現してみようと、

 

8

 

どうかな?この、自己満足の塊のような写真。

 

いやぁーーーこれでも1ダイブいけるわ。

 

5

 

湾奥おススメの星に乗った少年、ナデシコイソハゼである。

 

いやはや、楽しすぎる1日であった!!

 

 

 

ふるた

 

 

 

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ネバーランド古田直基24日更新中★

 

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今回のテーマは・・・「アメイジングイソギンチャク

 

 

 

★本日の奄美大島★

 

天気…くもり

 

最高気温…22℃

 

最低気温…18℃

 

海中水温…23℃

 

透明度…・・・8m 湾奥奥

 

10m 湾奥

 

20m 外洋

 

オススメスーツ…ドライスーツor6・5mm