ダイビングポイントのご紹介

ダイビングポイント名:ブルーキャニオン

ポイントまでの移動時間:ボートで25分
水深:船の下は7mくらい。最大18m
レベル:中級~
時期:夏場に行きやすい。
見所:テーブルサンゴ大群生!地形、ウミガメ、青い海。

ウミガメ遭遇率が高い、風が南風の時期にしかいけないポイント。
抜群の透明度と何もない砂地に、時にエイが泳ぐ姿が観察できる。
リーフのテーブルサンゴの群生も元気で地形も楽しく、ワイドに潜る奄美の海。

ダイビングポイント名:アマミノスエ

ポイントまでの移動時間:ボートで8分
水深:船の下は3m。最大で20m
レベル:初級~
時期:通年。冬場はたまにクローズ。
見所:湾奥性のマクロ生物、美しい所にいる被写体、センネンダイも生息している。

内湾性の生物をこれでもか!というほど楽しめるマクロポイント。
レアもの、セダカカワハギやイッポンテグリなどとの遭遇も期待しつつ、

普段からマクロの被写体には事欠かない。
世界最大のナマコ、クレナイオオイカリナマコも良く観察できる。

ダイビングポイント名:サンゴジャングル 

ポイントまでの移動時間:ボートで10分
水深:最大5m
レベル:初級~
時期:通年。特に夏場に行きやすい。
見所:ポイントが広すぎて2つに分けて案内しています。見事なエダサンゴの群生、スズメダイ、チョウチョウウオ、マクロ生物も!

奄美北部の湾内では、局地的に美しいサンゴが群生しています。

そのエリアにポイントが3つあり、そのうちの2つはとても近いのでひとまとめに掲載しています。
初めてこのポイントを見つけたときは、湾内にここまで綺麗なサンゴ群生があるのか!ととても感動した、思い入れの深いポイントです。
究極の癒し時間を楽しんでもらいます。

ダイビングポイント名:バベル

ポイントまでの移動時間:ボートで10分
水深:最大25m
レベル:初級~
時期:夏場に行きやすい。冬場はたまにクローズ。。
見所:フィッシュウォッチング、マクロ生物の豊富さ
主なダイビングの目的:アマミホシゾラフグのミステリーサークル(3月から6月)、フォトダイブ、生物観察、マクロダイビング。

水深5mからなだらかに斜面が続き、水深25mまで落ちている。
マクロ派に人気の被写体が多く、ヒレナガネジリンボウやヤシャハゼが夏場はうじゃうじゃ居る砂地や、

甲殻類が楽しめる斜面。深場の砂地はクサハゼを始めとして砂泥質を好むハゼが楽しめる。

4月から7月では、奄美大島でしか観察出来ない、アマミホシゾラフグのミステリーサークルが観察出来ます。

ダイビングポイント名:大仏サンゴ

ポイントまでの移動時間:ボートで15分
水深:最大18m
レベル:初級~
時期:夏場に行きやすい。冬場はたまにクローズ。
見所:巨大コモンシコロサンゴの群生、ハナゴイの群れ、砂地の共生ハゼ
主なダイビングの目的:生物観察、フォトダイビング。サンセットダイブではハナゴイの大産卵

奄美北部を代表するポイント

日本で最大級のコモンシコロサンゴ
大仏の頭に見える事から「大仏サンゴ」と名付けられました。
ハナゴイが群れる景観が美しく、砂地のハゼダイブや海藻エリアでじっくり潜るのもおすすめ。

サンセットダイブでハナゴイの産卵は必見!

ダイビングポイント名:サンドパラダイス

ポイントまでの移動時間:ボートで10分
水深:最大25m
レベル:初級~
時期:夏場に行きやすい。冬場はたまにクローズ。。
見所:砂地の地形、フィッシュウォッチング、マクロ生物の豊富、甲殻類!
主なダイビングの目的:フォトダイブ、生物観察、マクロダイビング。

砂地の斜面に小さなサンゴや岩が点在し、そこにマクロ生物がざくざく。。
春はオドリカクレエビ、夏はニシキフウライウオ、秋・冬場になるとコガラシエビなどが出る。
甲殻類好きやフォトダイブにもってこいのポイント。
マクロ派にとってパラダイスの様な砂地なので、サンドパラダイス!

ダイビングポイント名:山本スペシャル

ポイントまでの移動時間:ボートで12分
水深:最大14m
レベル:初級~
時期:夏場に行きやすい。冬場はたまにクローズ。。
見所:フィッシュウォッチング、マクロ生物の豊富さ、クマノミ5種類
主なダイビングの目的:癒しダイビング、フォトダイブ、生物観察、マクロダイビング。

水深10mと14mに2つ根があり、岩場にはクマノミが5種類。
1回のダイビングでは回り切れないほどに充実した生物層が人気のポイント。
ケラマハナダイが群れる根はいつまでも居たくなるような、のんびりした時間が流れています。

マクロ生物をじっくり観察するのにもってこいのポイントです。
水深5mから被写体がうじゃうじゃなので、何回潜っても飽きないよ。

ダイビングポイント名:ハナゴイ

ポイントまでの移動時間:ボートで15分
水深:最大12m
レベル:初級~
時期:夏場に行きやすい。冬場はたまにクローズ。
見所:サンゴの群生、デバスズメダイの群れ、透明度、群れ、コブシメ
主なダイビングの目的:癒し、まったりダイビング、生物観察、フォトダイビング。

湾内で1番透明度が良いポイント。
水深3mにユビエダハマサンゴの群生、
水深10mに美しい砂地、12mにパラオハマサンゴの群生。
水深で景観が変わり、ゆっくりと水中を回って癒されるのもよし。

ダイビングポイント名:ミドリヤ

ポイントまでの移動時間:ボートで20分
水深:最大12m
レベル:初級~
時期:秋に行きやすい。冬はクローズが多い。
見所:エビカニパラダイス。
主なダイビングの目的:甲殻類、癒し、まったりダイビング、生物観察、フォトダイビング。

水深12mにエビ天国と呼んでいる根があり、
びっくりする程にエビが居着いています。
人気種のバイオレットボクサーシュリンプ、ホワイトソックスも居着いている。
根につく魚の数が1番多いポイントで、ワイドでも楽しめるポイント。

ダイビングポイント名:リラックスガーデン

ポイントまでの移動時間:ボートで13分
水深:最大8m
レベル:初級~
時期:夏に行きやすい。冬はたまにクローズ。
見所:癒しの根と砂地、マクロ生物、ギンポの丘
主なダイビングの目的:写真、癒し、まったりダイビング。

水深8mの砂地にポツンとある根
そこにヨスジフエダイやスカシテンジクダイが群れています。
ずーっとその根で遊ぶので、時間を気にせず写真を写せるポイント。
癒しの時間を過ごすポイントです。

背景がきれいな場所も多く、マクロのフォト派におススメです。

ダイビングポイント名:インオアシス

ポイントまでの移動時間:ボートで20分
水深:最大20m
レベル:初級~
時期:夏に行きやすい。
見所:透明度。根の魚の群れ。マクロ生物。
主なダイビングの目的:外洋の透明度、マクロ生物、魚の群れ。

透明度抜群の外洋ポイント。

水深6mのリーフから水深20mにおりると美しい砂地が広がっています。
そこにポツンとある根に魚がたっぷり!!
マクロ生物も多く、群れも楽しめる素敵なポイント。

トップの水深が6mで、潮当たりも強くない為、のんびりと潜れるのが嬉しい群れのポイント。
カスミチョウチョウウオが多く群れているので、じっくりワイド写真を撮りたい方におススメです。
夏場はキビナゴも多く、楽しいですよ~~

ダイビングポイント名:デッショ

ポイントまでの移動時間:ボートで50分
水深:最大40mまで
レベル:中級~
時期:夏に行きやすい。
見所:カスミチョウチョウウオ、群れ、ディープなハゼたち、地形。
主なダイビングの目的:群れ、外洋の透明度、ハナダイ、ディープなハゼに会いたい。

トップは水深3mのカスミチョウチョウウオが群れる根。
そこからドロップオフに魚が群れる。

水深を落としていくと、グルクン、スミレナガハナダイ、アカモンガラなどの群れが楽しめ、

ダイナミックに潜るワイドなポイント。

でも、ピグミーシーホースを始めとしたマクロ生物も多い為、マクロ派にもおすすめ。

ダイビングポイント名:うきうきラブラブ

ポイントまでの移動時間:ボートで30分
水深:最大18m
レベル:初級~
時期:夏に行きやすい。
見所:地形。
主なダイビングの目的:地形を楽しむ

地形を楽しむならもってこいのポイント。
エントリーするとすぐにトンネルがあり、進んでいくと美しい砂地に出る。
その後はクレパスを通り、アーチを通り…
【祈りの間】と呼ばれるクレパスや【懺悔ホール】と言う場所もあり、最大深度18mながらも、

地形を満喫できる贅沢なポイント。

ダイビングポイント名:ボロ瀬

ポイントまでの移動時間:ボートで35分
水深:最大40m
レベル:中級~
時期:夏に行きやすい。
見所:ドロップオフ、群れ、ハナダイ、ハナゴンベ。
主なダイビングの目的:群れ、フィッシュウォッチング。
水深15mから30mまで下りている崖には
ハナゴイとハナゴンベ、スミレナガハナダイが群れている。
水路コースでは地形、アカネハナゴイの群れ、ギンユゴイなど、かなり大きなコースがあるため

1日何本でも遊べる。潮の流れが速いので注意

ダイビングポイント名:イエローコーラルガーデン

ポイントまでの移動時間:ボートで15分
水深:最大8m
レベル:初級~
時期:通年行きやすい。冬場はたまにクローズ。
見所:ソフトコーラルを中心としたサンゴの大群生
主なダイビングの目的:水中景観、癒されたり。サンゴを楽しみたい。

エントリーした瞬間からエキジットするまでサンゴの群生が圧巻!
黄色いサンゴが多く、黄色い生物が多く、ウミウシまで黄色い。
だからイエローコーラルガーデン。
美しいサンゴと、砂地を見て、奄美の海を感じてほしいです。