海の中の美しさ、そこで暮らす生物たちの愉快なドラマや感動を楽しむためには、まずは快適な環境があってこそ。
いつも美しい施設、使い心地のいいシャワー室や更衣室、船。
海の中でも快適に楽しめる人数設定を設けております。
(ファンダイブ1名ガイドに対し5名、体験ダイビング1名ガイドに対し4名、シュノーケル1名ガイドに対し6名)
そのうえで、プロフェッショナルなガイドが担当できるよう、ライセンスをお持ちのファンダイビングのガイドは、基本的にファンダイビング専門のガイド。
体験ダイビングやシュノーケルのガイドも同じです。
海は、経験と潜りこみが大事で、日々潜り続けているからこそ、良いガイドができると考え、それぞれが特化したガイドが毎日海に潜り続け、質の高いガイドを提供できるよう心がけています。
基本的なスタイルは「のんびりゆっくり」と。
写真撮影をする方向けのガイドやゆっくり浅瀬やストレスのかからないダイビングを楽しみたい方向けのショップです。
ドリフトダイビングや流れのはやいポイントチョイスは基本的に行いません。
外洋シーズンには外洋も出ますが、流れのある場所で大物や群れを狙う様な潜り方はしません。
奄美大島で観察しやすいものを楽しみ、潜りやすいポイントに行き、ゆっくりと楽しむのが当店のダイビングスタイルです。
リピーターの皆さんに支えられているお店です。
もちろん新規の方も多くいらっしゃいますが、2018年度は65%の方がリピーターでいらっしゃいました。
ネバーランドが目指すのは、一貫して「休日を過ごすゲストに感動を提供し、また奄美の海に帰って来て頂く事」
おひとり様でご参加の方同士や、ゲスト同士のコミュニケーションが取れる環境、雰囲気を心掛け、繋がりを持てるようなお店を目指しております。
「海の中で、〇〇が〇〇をしている」「求愛・産卵行動」海の中には、たくさんの生物たちによるドラマがあふれています。
奄美大島の生物豊富な生物たちが織りなすそのドラマを観察するガイドを心がけています。
海の中を楽しんでいただく前に、大前提として施設が使いやすい事、気持ちよく使っていただける準備が出来ている事、が必要だと考えています。その為、施設をいつも美しく保つ事、使いやすい様に整えておくことを大事にしています。
海の中の生物が暮らす環境を出来るだけ、壊さないような心で海と接します。
餌付けをしない、出来る限り中性浮力を保つ、サンゴポイントでのアンカリングは手で打ちに行く等、海へお邪魔しますの精神を保ちガイドします。
海の中をガイドする案内は、安全の中での「安内」の中で行います。
海況不良の時は無理をせず、穏やかな場所を選んで開催できるよう、1年に2度、消防署での救命訓練、スタッフ間での安全管理トレーニングを行います。
常に安全は最優先。
安全の中での快適、快適な上での感動を提供できるよう、ご案内いたします。
海中をガイドする「水中ガイド」
ダイビングのスキルを教える「インストラクター」
この2つは、似て非なるもので、別々のスキルが必要です。
ネバーランドのガイド陣のモットーとして「不安のある方はサポートしつつ、お客様に上達してもらいながらも水中ガイドを行う」ことを心掛けています。