| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均気温 | 14℃ | 15℃ | 17℃ | 19℃ | 22℃ | 26℃ | 29℃ | 28℃ | 26℃ | 23℃ | 19℃ | 16℃ |
| 平均水温 | 19℃ | 19℃ | 20℃ | 21℃ | 22℃ | 25℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ | 27℃ | 23℃ | 21℃ |
| 快適スーツ | ドライor6.5mmウエット&フードベスト | 5mmウエットスーツ(7月8月は3mmでもOK) | ドライor6.5mm | |||||||||
| レンタル器材 | ドライスーツ・ウエットスーツ、両方レンタルもご準備しております。 | |||||||||||
| 服装の目安 | フリース+トレーナー | パーカー | 半袖半ズボン | 長袖 | フリース | |||||||
| 主な風向き | 北西 | 北北西 | 北東と南東 | 北東と南東 | 南東 | 南西 | 南西から南 | 南 | 南東 | 南東と北東 | 北東 | 北西 |
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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| 東シナ海外洋 | ||||||||||||
| 太平洋 北側外洋 | ||||||||||||
| 太平洋 南側外洋 | ||||||||||||
| ウミガメ | ||||||||||||
| ミステリーサークル | ||||||||||||
| サンゴ産卵 | ||||||||||||
| アメイジングイソギンチャク | ||||||||||||
| コブシメ産卵 | ||||||||||||
| 生えものホヤ | ||||||||||||
| 海ぶどう | ||||||||||||
| ウミウシ | ||||||||||||
| 湾内の透明度上昇 | ||||||||||||
| キビナゴ大量 | ||||||||||||
| 湾内魚群 | ||||||||||||
| クマノミ幼魚 | ||||||||||||
| ハゼ観察しやすい | ||||||||||||
| ピグミーシーホース | ||||||||||||
| 幼魚シーズン | ||||||||||||
| ハナヒゲウツボダブル | ||||||||||||
| 黄色のハナヒゲウツボ | ||||||||||||
| ニシキフウライウオ | ||||||||||||
| ウミヒドラのクラゲ芽 |
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ハナダイ | ||||||||||||
| クマノミ | ||||||||||||
| スズメダイ | ||||||||||||
| テンジクダイ | ||||||||||||
| ニシキテグリ | ||||||||||||
| リュウグウベラ集団産卵 | ||||||||||||
| ニザダイ集団産卵 | ||||||||||||
| ハゼの保育 | ||||||||||||
| カエルウオ | ||||||||||||
| リュウグウベラギンポ | ||||||||||||
| カワハギ |
奄美で唯一、ドライスーツのレンタルを行っております。また、フードベスト・ボートコートは無料でお貸ししていますのでお気軽におっしゃってくださいね。








海中にクジラの声が鳴り響き、抜群の透明度の中、海に浸かる。
壮大なダイビングを楽しめるのが1月、2月。
潜るポイントは太平洋側の南側のウミガメが多い地形ポイントか、東シナ海の湾奥が多い。
ウミウシが多い時期な事、海藻が多い事、そしてゲストが少ない事から、のんびり潜りたいダイバーにもオススメ。
ハナダイは奄美では1年中産卵、交接を行っている為、この時期の3本目は繁殖行動の観察も狙える。













春の訪れを感じるとすぐに始まる生物たちの繁殖行動。
小さいながらも必死に子孫を残す、命を感じる神秘的なシーンがあちこちで感じられる、愛情あふれる海中世界を楽しめるのが3月、4月。
話題のミステリーサークルは3月下旬から。目の前で観察出来るコブシメの産卵は3月上旬から。
東風が多い為、東シナ海の湾内でのダイビングが多くなる。




















ウミウシも多く、クマノミの卵はあっちこっちに、ハゼの家をそっと覗くと保育中、ミステリーサークルも観察しやすい。さらには幼魚も出て来て生物も多くなる。
潜るポイントはまだ湾の中が多いが、6月末になると太平洋の南側でダイナミックなダイビングが楽しめる。
どこを潜っても外れ無し。サンゴの産卵も6月に行われる。
贅沢芳醇な5月、6月の海。
















高気圧が張り、海は連日べた凪。
ツルツルの海の中は太陽が差し込む青い世界。。。
まさに南の島を感じるのが7月、8月。
海中の生物たちの命の足音も賑やかで、生態観察も楽しい。
潜るポイントは太平洋の北側の外洋が多くなり、テーブルサンゴ群生の美しさ、魚群の濃さに圧倒されるはずだ。















低気圧、台風さえこなければ7月、8月と変わらないベストシーズン!
魚影の濃さは1年で1番多い時期なのが9月、10月。
少し遅めの時期に繁殖行動を行う、リュウグウベラギンポやカワハギの生態観察も楽しい。
夏の高水温の影響で、イソギンチャクが白化するが、その白化の仕方が奄美北部は独特で、「アメイジングイソギンチャク」と呼ばれ話題になるほど。








「アメイジングイソギンチャク」の美しさは隆盛を迎え、まるで海の紅葉を楽しむかのような気分で海中を潜る11月、12月。
湾内の透明度が非常に高くなり、風が北風で安定する為、太平洋の南側にも潜れる、ワイド派にもお勧めできる時期なのだ。
笠利町、龍郷町エリアは無料送迎サービスいたします。
2ダイブ以上でランチがついております。
ランチの内容は当日によってお弁当orごはんどころで食べる形となります。