リラックスガーデンという素晴らしいポイントに、
黄色い魚が群れている場所があります。
黄色王国と呼んでいます。今日はそんな黄色王国のメンバーを紹介しよう。
photo by さわちゃん
「ヨスジフエダイだぁ~~」
この手の魚を見ると、良くダイバーは、そう認識する事が多いと思う。
実は違うんだ。
よくよく見ると、何種類もの黄色い魚が混じって泳いでいるのだ。
赤丸は、ヨスジフエダイよりもずっと細いラインがたくさん入っている、キュウセンフエダイ。
青丸は、お腹が黄色くて、よく見るとラインが4本ではない、ロクセンフエダイ。
緑丸は、お腹がまっしろけで、ヨスジフエダイよりも色が薄い、ベンガルフエダイ。
photo by さわちゃん
そこに1本ラインのアカヒメジも一緒に泳いでいます。
魚の群れに出会った時は、このように、種類が何種類かなぁーと見分けてみると、
また面白い世界が広がると思われます。
photo by パパ様
サンゴの森とハリセンボン。
良く、自分の世界観で、紹介する生物を「~の中の〇〇」とか言って、紹介する事が多いです。
パパ様は、もう1000本以上一緒に潜っている方で、僕が伝えた世界観を、パパが写真で表現してくれるなぁと、
近頃しみじみ感じます。ありがとうぱぱ。
photo by ぱぱ
お見事な写真だ!!アメイジングイソギンチャクとハナビラクマノミのペア。
photo by パパ様
臆病で、なかなか近寄って撮影出来ないロクセンヤッコ。
今日はクリーニングしている姿を観察させてくれました。
photo by ぱぱ様
擬態の達人
photo by ぱぱ
擬態の練習が必要なばればれな2人
photo by さわちゃん
時に「エックス!」するのが可愛い。
良く見ると
photo by あだちさん
♀はお腹に卵を持っています。
photo by あだちさん
大仏サンゴ見物中のガラスハゼ
ええ感じだー
photo by さわちゃん
アイドルじょー
photo by さわちゃん
目がきもいと言われて切なくて涙目のエンマゴチ
いろいろ居過ぎて毎回ロングダイブになっちゃうぜ
ふるた
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ネバーランド古田直基24日更新中★
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今回のテーマは・・・「アメイジングイソギンチャク」
★本日の奄美大島★
天気…晴れ
最高気温…28℃
最低気温…23℃
海中水温…26℃
透明度…・・・10~15m
オススメスーツ…5mm+フードベスト