2018年のガイド。

三が日、潜り続けています。

 

しあわせですよおおおお~~!!

 

ゲストが来てくれるから潜れるわけで、日々のガイドも磨かれていくわけですから。

 

ほんと、ありがとうございます!

 

 

 

今日は2ボート1ビーチ、まったりと言ってきました。

 

 

 

写真をゲストからもらい忘れてしまいましたので、

 

2018年の決意表明を。

 

 

 

昨年、海に対して、自分に対して、自分たちに対して、

 

色々想う事あり、2018年に入り節目を迎えたという事で、一つ、ガイドとしての決意をしました。

 

 

 

奄美大島の湾内は水深が浅い所で生物が多く観察でき、フィッシュウォッチングには

 

もってこい!の環境が整っています。

 

という事は、多様な環境があると言う訳で、それは生物全般に言える事。

 

 

 

当然、甲殻類も同じことが言えます。

 

そんな中、甲殻類の中でトップクラスの人気を誇る、この子たち。

 

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フリソデエビ、キンチャクガニの両巨頭。

 

この子たちも、水深3m~6mあたりで観察出来ちゃうんですよね。。。

 

マジ接しやすい。どうしよ、よだれ出ちゃう。ですよ。

 

 

 

だがしかし・・・

 

 

 

この子たちが日中に居る時間、僕が見せていた子たちは、

 

ガレ場の下に住んでいました。

 

 

 

そのガレをめくり、甲殻類を探し、見せていた訳で。

 

 

 

サンゴを折るのは、ダイバーとしてもってのほか!と言う見識は皆さん持っているかと思います。

 

それって、甲殻類にとって、住処である、ガレをめくるのは、そう変わらない事なのではないか…と、

 

分かっていたけど、気付いた訳です。

 

 

 

こういう事を言い始めると、キリがないし、突き詰めると、

 

そもそも潜るな!と言う、身も蓋もない話になってしまいますが、

 

 

 

とりあえず、私はやめる、と言う決意です。

 

めくらなくても、素晴らしい生物、景観、行動はたくさんある。

 

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そして、それを魅せれる、見れる、そういうガイドになろうと。

 

 

 

そう決めた2018年。

 

 

 

フリソデエビ、キンチャクガニも、夜見せれたらええな。

 

めくらなくて良い環境で出会えたらええな。

 

 

 

 

 

ふるた

 

ふるた

 

★お知らせ★

 

①いよいよ新店舗で営業開始しております。

 

住所お間違え無い様ご注意くださいませ。

 

②2018年度 スタッフ募集開始~!!

 

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ネバーランド古田直基24日更新中★

 

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今回のテーマは・・・「フタイロハナゴイの本気

 

 

 

 

 

ー--本日の奄美大島---

 

天気…くもり

 

最高気温…16℃

 

最低気温…14℃

 

海中水温…20℃

 

透明度…・・・25m~30m

 

オススメスーツ…ドライスーツor6.5mm

 

オススメの服装…長袖と長ズボン、ボート上はボートコート(朝夕はパーカー)