昨日、古田代表の生誕祝賀会を終えて自宅に帰ると、
大工でもある大家さんに作成をお願いしていたカウンターが届いていました。
「塗装は自分でやります」と伝えていたので、
真新しい輝きを放ちまくったそれが、キッチンスペースに鎮座していました。
「えぇやん・・・。めっちゃえぇ感じやん・・・。」
程よいアルコール摂取も手伝って、気分は最高潮に。
となると、早く塗装してやりたい!お化粧して更に綺麗にしてやりたい!
と思うのが、深夜にほろ酔いで家に帰ったら新しいカウンターが届いていた人間心理の常でありますので、迷うことなく予め買っておいたペンキとハケを手に取り、一心不乱に塗装を始めました。
夜中に室内で。
昨夜は大雨でしたので、窓は開けられず
シンナーの香りが充満していく室内で、酒の影響なのか、
それとも、その他の不可抗力の影響なのかの判断も付かなくなりながらも
とってもいい気分で作業を進め、そして終えました。
・・・もっと早くに気付くべきだったんです。
アルコール+アルファのおかげで、著しく思考能力が低下していた、
とは言え、少し考えればわかる事だったんです。
しかし、時すでに遅し。
僕の手はダークブラウンのペンキに染まっていました。
そして、もれなく爪の間は真っ黒、というべきか真暗茶というべきか、
とにかく悲惨な状態になってしまっていました。
明日はピチピチの大学生たちとキャピキャピスノーケリングコースだと言うのに!
こんな爪の間が真っ黒のおっさんに「初めましてー!」って
テンション高めに言われても、うれしないやん!!
絶対みんな綺麗な海より、爪の間に何があったんかの方が気になってしまうやん!!!
あかーーーーーん!!!
。。。こうして夜は更けていったのでした。
つづく。
このお話の結末は
「ネバーランドガイドブックー海風の便り(仮題)ー」内に掲載予定ですのでお楽しみに!
ん?その掲載いらない?
ってか「ネバーランドガイドブックってなんだ?!」ですって?
ふふふっ・・・
私、ネバーランドの魅力を、あますことなく凝縮した小冊子の作成にとりかかっております!
かっちょいいのにするでぇーーー!!!
海に、事務作業に、毎日忙しく過ごさせて頂いております。
今日も沢山の皆さんとご一緒させて頂いて、
沢山の笑顔をいただいて、最高に幸せな一日でした。
唯一、爪の間の色合いを除けば。
しばらくこのカラーリングは居残ってしまうと思われますが
これからご来島のみなさま、是非とも気にしないでください。
今後、僕の人生においてペンキを買うときは、
ペンキ落とし用のシンナーを買い忘れる事は二度とないでしょう。
伸でした(@^^)/~~~
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★世界トップのガイド会所属★
ネバーランド古田直基24日更新中★
ガイド会【世界の海ブログ】もご覧ください。
今回のテーマは「奄美大島のサンゴの原生林」
ー--本日の奄美大島---
天気…晴れ
最高気温…17℃
最低気温…14℃
海中水温…21℃
透明度…20m
オススメスーツ…ドライスーツ
オススメの服装…長袖長ズボンズボン+パーカー
遊んだポイント…①ホワイトロード ②ホワイトロード
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