リアルなハリセンボン

はいさい!間違えたいもーれ!

 

奄美の方言で、ようこそと言う意味のいもーれです。

 

 

 

今日は初奄美、初一人旅の女子と体験ダイビングしたり、

 

家族でキャンプをするという素敵な旅行計画の家族と体験ダイビング。

 

 

 

あまり体験ダイビングを担当する事ないので、いつも新鮮な気持ちで体験ダイビングのガイドに向かいます。

 

 

 

初めての海の中。これって本当に大きなことで、

 

体験が楽しくなかったら、きっと、その人は、もうこの先、ダイビングしないでしょう。

 

 

 

こう見えて、体験ダイビングを担当する時は

 

一生分のダイビングが掛かっているという気概で挑んでおります。3

 

だからね、かわいい女の事と、例えば2人で潜っていたとしても、

 

真剣な意気込みで潜っているんだよと、そういう事を、私は言いたい訳です。

 

 

 

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今日はとても良いコンディションであった。

 

浅瀬の砂地に射し込む光のきらめきも感じ、

 

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プチ洞窟ではダイビングをしないと見れない景色や光のカーテン

 

 

 

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太陽も出て、素晴らしき海中世界。

 

 

 

そんな世界には、たくさんの生活やドラマ、共存がある。

 

 

 

最近ビーチポイントにはハリセンボンが沢山いる。

 

ダイバーの方は、知っている人も多いと思うけど、

 

ハリセンボンって一般的なイメージでは、膨らんでトゲトゲになっていると思う。

 

 

 

でも、リアルなハリセンボンってこれなの。

 

 

 

youtu.be/K7yqHKIq8DQ

 

 

 

 

 

普段、何事もない時は、膨らんでいないんです。

 

写真で膨らんでいるのは、ダイバーによって膨らませた場合や、何かの拍子で驚いてふくらんだ時で

 

自然な状態ではない訳です。

 

 

 

この動画では、ホンソメワケベラと言うベラがハリセンボンの身体を掃除しているシーンで、

 

海の中にはこういう共存や暮らしがあって、これが自然だと、私は思う。

 

 

 

そういう自然を、私は魅せたい。

 

 

 

 

 

ふるた

 

 

 

★世界トップのガイド会所属★

 

ネバーランド古田直基24日更新中★

 

ガイド会【世界の海ブログ】もご覧ください。

 

今回のテーマは・・・「適正ウエイトの話

 

天気…晴れ

 

最高気温…26℃

 

最低気温…19℃

 

海中水温…23℃

 

透明度…・・・20m

 

オススメスーツ…5mmフードベストorドライスーツがオススメ