ビーチで存分に楽しめる

台風5号が近づいておりますゆえ、

 

ボートはやめておき、風があたらないビーチでのんびり潜ってきました。

 

外耳炎から実に9日ぶりの海の中。

 

 

 

潜れる喜びをかみしめながら、毎年来てくれるパイセンのショップ、

 

兵庫県加古川からKANAUのみんなをガイドさせてもらいました!

 

先月から2か月続けてのツアーーありがとうございます~~

 

 

 

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photo by KANAU河口さん

 

1本目からいきなり感動的なシーンに遭遇。

 

タコの交接です。♂が手前で、にょろーーーーっと腕を伸ばし、奥の♀に卵を渡しているシーンです。

 

今日も海は愉快。

 

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photo by KANAU河口さん

 

倉崎ビーチにひさしぶりに入ったのですが、ヤシャハゼが水深12m。

 

やっぱりこのビーチはすごいなぁ。同じ水深にヒレナガネジリンボウも生息しています。

 

この夏の時期は、ハゼの警戒心が薄く、コトブキテッポウエビとの2ショットも狙いやすい。

 

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photo by KANAU河口さん

 

倉崎ビーチと言えば!ですね。

 

今日は幼魚、成魚、成魚なりたて、と大盤振る舞いでございました。

 

水深5m!せっしやすうーーーーー

 

 

 

2本目は少しコースを変えて、たまに紹介する、力強いサンゴの元へ。

 

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photo by KANAU河口さん

 

このサンゴ、確か、3年か4年前の台風で倒れたんです。

 

その後も力強く生きていて、 自然の逞しさを感じる場所。

 

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photo by KANAU河口さん

 

そんな素敵な場所で、200本を迎えたRちゃん!

 

 

 

3本目は、湾のさらに奥へ。

 

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photo by KANAU河口さん

 

何か月か前にカツキが見つけて以来、ずっとお世話になっている

 

通称ピグミーシ―ドラゴン。学名キオネミクティス・ルメンガニィ。

 

何回書いても覚えられない名前だけど、1度見たら忘れられない可憐さ。

 

水深12m。

 

 

 

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photo by KANAU河口さん

 

水深1mです。

 

エキジット間際まで、水中世界のドラマは見逃せない。

 

 

 

水中に落ちたタイヤの中に、卵を産み付け、それを守る為に僕らダイバーを威嚇してくる

 

ダンダラスズメダイです。

 

ごめんね、お邪魔して。

 

 

 

 

 

ビーチめっちゃおもろいねん。

 

 

 

ふるた

 

★世界トップのガイド会所属★

 

ネバーランド古田直基24日更新中★

 

ガイド会【世界の海ブログ】もご覧ください。

 

今回のテーマは・・・「サンゴの産卵あれこれ

 

 

 

★本日の奄美大島★

 

天気…くもり時々雨

 

最高気温…30℃

 

最低気温…27℃

 

海中水温…26℃

 

透明度…・・・15m

 

オススメスーツ…5mm+フードベスト